バーチャルキャンパスができるまで
企画を考える
「サークルとして展軸祭に出展できるかもしれない」という話を聞いて、企画を考え始めました。
私たちはVR系のサークルなので、VRを活用した企画がいいなと思い、バーチャルキャンパスを作ることにしました。
ZEN大学には逗子キャンパスがありますが、普段は入ることができません。そのため、バーチャルキャンパスを作ることで、より多くの人にZEN大学のキャンパスを知ってもらい、楽しんでもらえるのではないかと考えました。
せっかくバーチャルキャンパスを作るのであれば、できるだけリアルなものを作りたいと思い、実際のキャンパスを撮影し、それをもとに3Dモデルを作れないかと考えました。
| ZEN大学 逗子キャンパス https://maps.app.goo.gl/e6ojcVF5Ao8dQZVS6 |
逗子キャンパスに行く
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| 逗子キャンパスの外観 |
しかし、逗子キャンパスはゼミや地域連携など、特別な場合を除き、普段は入ることができません。そこで、大学にお願いして、撮影の許可をいただきました。
このたびは撮影の許可をいただき、ありがとうございました。
2月24日にサークルのメンバーと逗子キャンパスを訪れ、撮影を行いました。
外部は3DGS(フォトグラメトリ)、内部はLiDARを使用して撮影を行い、後のモデリング作業の資料として活用しました。
撮影にはiPhoneのLiDARセンサーと、Polycamというアプリを使用しました。
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| 3DGSで撮影している様子 | Polycamで撮影している様子 |
3Dモデルを作る
LiDARと3DGS(フォトグラメトリ)で撮影したデータをもとに、3Dモデルを作成しました。
LiDARで撮影したデータは寸法などが非常に正確ですが、メッシュの品質が不均一で粗く、そのままゲーム用モデルとして使うのは難しいものでした。
一方、3DGSで撮影したデータは見た目の再現には優れていますが、3Dモデルとして活用するには別途メッシュ化が必要で、手間のかかる作業になります。
そのため、外部は3DGSのデータをもとに、内部はLiDARのデータをもとにモデリングを行いました。
モデリングにはBlenderを使用しました。
作業の際には、撮影したデータを参考にしながら、できるだけリアルなモデルを作ることを心がけました。
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| Blenderでモデリングしている様子 |
まとめ
今回のバーチャルキャンパス制作では、実際に逗子キャンパスを訪れて撮影を行い、そのデータをもとに3Dモデルを作成しました。外部は3DGS(フォトグラメトリ)、内部はLiDARと、それぞれの特性に合わせて手法を使い分けることで、できるだけ現実に近い形でキャンパスを再現することを目指しました。
普段はなかなか入ることのできない逗子キャンパスを、バーチャル空間を通して多くの人に知ってもらうきっかけになればうれしいです。
また、今回作成したモデルは、交流会などで使用する活動用ワールドや、そのほかのサークル活動にも活用していきたいと考えています。
今回制作したバーチャルキャンパスを通して、ZEN大学や逗子キャンパスの雰囲気を少しでも感じてもらえたらうれしいです。



